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ステレオミキサーをONにすればすぐ作業できる!Googleドキュメントでテープ起こしをする方法
早速Googleドキュメントを使ってテープ起こしをする方法をご紹介していきます。1.テープをデータに起こしておく
まずはテープをデータに起こしておきましょう。 すでに動画や音声データなどに変換されてパソコンにダウンロードされていればすぐ作業に移れますが、- USBといった記憶媒体に入ったまま
- テープといったアナログな媒体に入っている
2.Googleドキュメントを立ち上げて「音声入力」を選択
次にGoogleドキュメントを立ち上げます。そして上部メニューの「ツール」タブ内にある「音声入力」をクリックして起動させてください。 これでパソコン内のデータを音声で取り込む準備ができました。3.ステレオミキサーを起動させる
次にパソコン内の「ステレオミキサー」を起動させます。ステレオミキサーとは、パソコン内から発せられた音声を記録できるようにする機能です。 Windows10からステレオミキサーを起動させる場合は、- Windows10画面右下にあるサウンドアイコンを右クリックする
- 「サウンド」と書かれた項目をクリック※「サウンドの設定を開く」ではない
- 「録音」タブの「ステレオミキサー」を右クリックして「有効」にチェックを入れる
- Windows10左下にある「ここに入力して検索」というバーに「コントロールパネル」と入力する
- 入力後表示された「Control Panel」というメニューをクリックする
- ポップアップ表示された画面から「ハードウェアとサウンド」をクリックする
- 「サウンド」と書かれた項目にある「オーディオデバイスの管理」をクリックする
- 「録音」タブの「ステレオミキサー」を右クリックして「有効」にチェックを入れる
精度などがいまいち・・・そんなときはテープ起こし業者に依頼を掛けよう
Googleドキュメントのテープ起こし機能は優秀ではありますが、- なまりがある
- 専門用語がたびたび出てくる