【選び方も解説】おすすめのスキャン代行サービスをご紹介!

2022/03/02

スキャン代行サービス業者は、全国津々浦々にあります。ですから事前にどこを見て比較すればよいのか理解した上で、希望する業者とマッチングができると安心です。

料金だけで選ぶとサービス内容が合わずに失敗するケースもあるので注意してみてください。

今回はスキャン代行サービス業者の選び方、そして最後におすすめの業者をご紹介していきます。

セキュリティにも注意!スキャン代行サービス業者を選ぶポイント

スキャン代行サービスを選ぶ際は、次のポイントに気を付けてみましょう。

オプションを含めてどんなスキャン方法へ対応しているのか

スキャン代行サービスを選ぶときは、どんなスキャン方法へ対応しているのかまず確認してみましょう。

  • 白黒やグレースケール・カラーを選べるか
  • OCR対応でスキャンしてくれるか
  • ホチキスや付箋を外してくれるか
  • 冊子の裁断をしてくれるか

といったように、業者がどんなサービスを提供しているのかは異なります。

また対応可能な原稿や納品形式なども確認して、最適な方法で成果物が得られるのか確認しておくことも重要です。

プライバシーマーク等の必要な認定を受けているか

スキャン代行時には、多少なりとも個人情報が含まれている書類を業者へ送る必要があります。ですから情報漏洩といったリスクを考えるならば、セキュリティに関する認定を受けているか確認するのも重要です。

たとえば国内の個人情報取り扱いが適切な事業者を認定する「プライバシーマーク」は、セキュリティ上の信頼を確認する1つの指標になります。他にも認定制度はあるので、いずれかあるいは複数の認定を受けている業者へ依頼ができると安心です。

1枚当たり何円といったように料金を明示しているか

料金を比較する際は、「1枚当たり〇円~」といったように比較情報を提示してくれていないと確認が取れません。明示ができていないところは信頼性が落ちます。

各料金プランを含めてオプションまで料金を表で提示してくれているならば、信頼性は上がります。

品質面でも安心!おすすめのスキャン代行業者をご紹介

ここからはおすすめのスキャン代行業者をご紹介していきます。

そのままスキャン

書籍や絵画などを電子化できるサービスです。

  • 非裁断の電子化
  • 書類のスキャン
  • 大判図面の電子化
  • 絵画の電子化

といった多様なスキャンを代行してくれます。

またEPUB作成といった、書籍を販売するニーズにも対応してくれるサービスを展開中です。

スキャニング.com

  • 初期費用
  • 月額費用
  • システム管理料

が一切掛からないスキャン代行サービスです。

白黒、ADF利用であれば1枚3円~で依頼できる価格の安さが魅力になっています。また冊子裁断といったオプションも充実しています。

プライバシーマークも取得しているので依頼時も安心です。

まとめ

今回はスキャン代行サービスの選び方、そしておすすめの代行サービスをご紹介してきました。

スキャン代行サービスを選ぶ際は、料金だけでなくサービス内容やセキュリティまで確認しておきましょう。そして料金とサービス内容が一番希望に合っている業者へ依頼できるよう比較を忘れないで見てください。