2022年もコロナは収まらない!?スキャン代行を依頼してDXを進めよう

2022/03/04

新型コロナウイルスの猛威は消えることがありません。2021年末~2022年始に掛けては移動が増加した影響もあり、コロナ禍でいままで考えられなかったような感染者が出てしまいました。

デジタル改革(DX)に遅れている企業が手をこまねいているわけにはいきません。スキャン代行といった方法を使って紙の書類は今すぐ電子化しておきましょう。

今回は2022年度もコロナ禍が収束しないかもしれない理由、そして企業がどうすればよいのかなどを解説していきます。

新型コロナウイルスが変異する可能性も!?2022年度もなぜコロナ禍は収束しないのか

コロナ禍が収束しない可能性がある理由としては、次のような要因が考えられます。

人々の気が緩んでいる

新型コロナウイルスが流行し始めた直後は、未知のウイルスに対して人々が恐れていたこともあり自粛効果が効いていました。ただしワクチンの流通といった要因によって気が緩んでいる人も多いです。

実際2021年~2022年の年末年始は多くの方が移動しています。こういった要因もあって新型コロナウイルスが爆発的に増加してしまうこととなっています。

東京都では感染者数が1万人や2万人といった従来考えらなかった数値へなっており、地方も同じような状況です。今後の増加も懸念されるでしょう。

オミクロン株といった変異ウイルスが登場している

ウイルスは変異していくものですが、新型コロナウイルスにも「オミクロン株」といった変異タイプが登場しています。変異タイプの特性によっては従来のワクチンが効かなくなる恐れもあり、私たちは変異が起こらないか心配しながら生活する日々を過ごしています。

変異タイプに抵抗できるワクチンを作ってもいたちごっこになる懸念もあり、どうやって根本的な感染者数を減らして管理できるかがこれからはポイントになってきそうです。

ニューノーマルな生活が普及するのに時間が掛かる

新型コロナウイルスが完全に消滅する「終息」状況になるのはまず厳しいです。ですからインフルエンザのように対応できる「収束」状況を作り出す必要がありますが、その状況を作るためのニューノーマルな生活がまだ一般的になっているとはいいがたいです。

生活に慣れて定常化するのに時間が掛かるほど、コロナ禍も継続することになるでしょう。

デジタル改革にはペーパーレス化が必要!コロナ禍への対策のためにも柔軟な電子化を

コロナ禍で企業が対策するためには、テレワークといった働き方を当たり前にできる各デジタル改革を行う必要性があります。最初の対策としてペーパーレス化による書類電子化が挙げられます。

コロナ禍がしばらく続くのであれば、今のうちに紙の書類を電子化したほうが企業メリットが大きいです。コスト削減や業務効率化、ニューノーマルな働き方の確立などにペーパーレス化が関係してくるからです。

弊社でもスキャン代行といった書類電子化対策をサポートしております。スキャン代行に限らず名刺入力といったサービスまで提供しているので、気になるサービスがあればぜひお声がけください。

まとめ

今回は2022年も新型コロナウイルスが収束しないであろう要因、そして企業がすべき対策をご紹介してきました。

コロナ禍は2022年度も継続するでしょう。企業としては柔軟な対応を取ることができるように、ペーパーレス化といった対策でDXを進める必要性があるでしょう。

コロナ終息後にもメリットがあるDXを進めるため、ぜひスキャン代行依頼などを検討してみてください。