メリットとデメリットを両方理解しよう!記帳代行を依頼する方法の種類

2021/03/08

自社の記帳業務が重要な業務を圧迫しないように調整する際、記帳代行は有効な手段になります。ただし記帳代行を依頼するにはいろいろな方法があり、それぞれにメリットやデメリットがあります。

双方を理解して適切な方法で依頼できるようにしておくと安心です。

今回は記帳代行の依頼方法について知りたい方向けに、それぞれの種類やメリット・デメリットを解説していきます。

自社に適した方法で記帳代行を依頼しよう

記帳代行を依頼する際は

  • 費用に対してサービス内容が適切か
  • 実績が豊富にあり自社の業種に適しているか
  • 税理士が在籍しているか

などのポイントを確認する必要があります。

自社の置かれている状況や記帳関係で切り出したい仕事の範囲などに合わせて依頼方法は変わってくるので注意しましょう。

値段?それとも品質?記帳代行を依頼する方法とそれぞれのメリット・デメリット

これからは実際に記帳代行を依頼する方法の種類、そしてそれぞれのメリット・デメリットをご紹介していきます。

在宅ワーカーへ依頼する

クラウドソーシングサービスなどを使って在宅ワーカーを探し、契約を締結して作業を行ってもらう方法です。

パソコンとサービスへの登録さえ行えば、必要なときにだけすぐに依頼を掛けてワーカーを探せます。短納期でも依頼を掛けられますし、長期的なパートナーを探すこともできるなど対応できる幅が広いのがメリットです。

ただし在宅ワーカーの質はピンキリなので、実績や認定を受けているかなどでふるいに掛けて、適切な報酬で依頼のできるワーカーを探す時間が掛かる点がデメリットになります。

記帳代行業者へ依頼する

記帳代行を専門としている業者へ依頼をする方法もあります。

記帳代行業者はデータ入力を専門に行うスタッフが多数在籍しています。最短の業務フローで高品質の成果物を納品してくれる点がメリットです。在宅ワーカーではマンパワーに限界がありますが、記帳代行業者は多数のスタッフを抱えているので量の多い仕事も依頼しやすいのも特徴です。

依頼費は在宅ワーカーより高くなる可能性もあります。「ほんの少しだけ記帳を手伝ってほしい」といった希望がある場合は在宅ワーカーに依頼したほうがよいかもしれません。ただし「量もそれなりにあるし在宅ワーカーに任せるのが心配」という場合は記帳代行業者に依頼したほうが安心です。

税理士が在籍している業者へ依頼する

税理士が在籍している記帳代行業者や税理士事務所などに依頼をする方法です。

記帳代行のみを請け負っている業者では、依頼できる範囲に限界があります。特に「確定申告の報告を代行してほしい」といった場合は、税理士資格を持った人間が代理人として業務を行う必要がある点もポイントです。

記帳だけでなくその先の確定申告の報告なども外注したいという場合は、税理士が在籍している業者へ依頼する必要があります。ただし依頼コストが高くなる可能性があるので注意しましょう。

まとめ

今回は記帳代行を依頼する方法の種類や、それぞれのメリット・デメリットをご紹介してきました。

記帳代行を依頼する際は在宅ワーカーや記帳代行業者、税理士が在籍している業者など誰へ依頼をするのか考える必要があります。コスト面や品質面、対応できる業務の範囲面などで考えるとふるいに掛けやすいです。

ぜひ記帳代行を任せられるパートナーを適切な方法で探してみてください。