記帳代行を依頼するときの流れ

2019/08/28

確定申告や決算書類を作成するのに必要な毎月の記帳入力業務が煩わしい…

そうして「記帳 代行」と検索してこの記事までたどり着いた方。知りたいのは記帳内容のサービスプランや注意点ではなくて、実際の記帳代行サービスを契約した際のやり取りの流れではないですか?

そこで今回の記事では、『記帳代行サービスの実際の流れ』に焦点を当てて解説していきます。記帳代行を検討する参考にして頂けたら幸いです。

 

 

記帳代行業者とのやりとりの流れ

まず、記帳代行業者と契約しましょう。

記帳代行業者を選ぶ際の注意点については過去に記事にしてあるので気になった際は下記のURLから飛んでみて下さい。

記帳代行に資格は不要!?依頼する前に必ず確認したいこと

記帳とは、お金の流れを記録する作業です。「営業車のガソリン代で2,000円を使った」「取引先へお歳暮として5,000円のハムを贈った」など、経費や売上の流れ一つ一つを整理し、その履歴を帳簿に記録する事です。現在では会計ソフトへ仕訳を入力する作業のことを指すこともあります。記帳代行を利用した場合の実際の業務の流れは大体下記のような流れになります。

 

会社:月末に現金出納帳、領収証、請求書、通帳のコピーなど、必要な書類を送付

記帳のために用意する書類は、毎月ほとんど同じなので、慣れてくればすぐに用意できるようになります。ここで日付ごとにまとめてあったりすると料金を安くしてくれる業者もあります。

 

記帳代行業者:書類をもとに1か月ごとに記帳

業者の入力担当が、書類の入力および入力のチェックをします。同時に入力時の不明点をまとめた質問表を作成し、会計資料の納品時に、記帳代行業者が発注主である会社の担当者に内容の説明および不明点の確認を行います。

記帳代行業者:記帳をおこなった計算結果を納品

毎月の損益計算書に貸借対照表、損益の推移表などの会計資料を納品します。書類で納品する会社も多いですが、最近ではクラウドの会計ソフトを共有して記帳入力、納品する業者も増えています。

以上の流れを繰り返し、決算の時期が来れば、そのまま決算申告に使えるくらいの資料ができています。作業のスピードですが、仕訳の量にもよりますが、書類の受け取りから7営業日程度で納品されるのが一般的です。

 

会社および記帳代行業者:計算結果を確認、修正箇所があれば訂正

実際に上がった報告を見ながら不明点を確認、必要に応じて記帳の修正を行います。

 

会社:毎月の記帳結果をみて会社の経営状態を確認

月ごとの帳簿データを見て、これまでの実績や予算との比較を行い今後の方針を策定します。

記帳代行に必要な書類

  • 現金出納帳 または 領収書
  • 通帳コピー または 振込明細
  • 売上管理票 または 請求書控え
  • 賃金台帳 または 各月の給与明細
  • クレジットカード明細

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

実際に記帳代行を契約した際の想像をしやすくなったのではないでしょうか。

それではまた次の記事でもよろしくお願いします。