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名刺の管理方法はデジタルでスマートに! 名刺をデータ化するメリット
2019/05/22
貰った名刺を会社のデスクに放りっぱなしという方は意外と多いのではないでしょうか。
あの陰謀論で有名なお金持ちのロックフェラー財閥の三代目当主デイビット・ロックフェラーは、コンピュータ普及以前の時代に15万人の名刺をアナログな方法で綺麗にファイリングして管理していたといいます。
名刺をどう管理するかはビジネスに役立つ人脈を構築する上で、昔から変わらない重要な課題であります。
しかし名刺を管理すると言ったって、どう管理したら良いものでしょうか。
50音順? 各会社ごと? 役職順? 会った順?
それぞれ一長一短ありそうです。悩みどころですよね。ところでこれらのファイリングを全部同時に行える方法があるんです。ご存知でしょうか?
簡単です。名刺記載情報をデジタルデータとしてパソコンに打ち込んでしまえばいいんです。
そうしてしまえば50音順も、会社別に分けることも、役職の並びにソートすることだってクリック一つで可能になります。
このように、名刺のデータ化にはさまざまな利点があります。ここではそれらを列挙して、皆さまに少しでも名刺のデジタル化に興味を持って頂きたく思います。