名刺の入力、社内スタッフに依頼していませんか? データ化代行で大幅コストカットを目指そう

2019/05/15

スズキ「うへぇ、マルバツ商事のヤマダ専務の名刺、4枚目だよ〜、古いやつから毎年デザイン変わってるから気付かないで全部別の人として打ち込んじゃったよ」

サトウ「名前が同じなだけまだいいじゃない。わたしなんて結婚して名字が変わった人とかチェックしないといけないからいちいち担当部署の先輩のところまで確認しに行かないといけないの」 場所は会社の地下にある資料室。 新入社員のスズキくんとサトウさんは入社早々任された、名刺に書かれていることをパソコンに入力するという雑務のせいで、仕事に対するモチベーションを失っていました。 スズキ「おれ、こんなことをするためにこの会社に就職したんじゃないんだけど」 サトウ「私だってそうよ、でも新入社員は最初は雑用から信用を付けていくって営業課の先輩が言っていたわ。つまんないけど今はこれをやるしかないの、えっと、2年くらい?」 スズキとサトウ「「うわ〜、辞めたくなってきたー」」        

データ入力の仕事は実は簡単ではない?

最近の若いものは根性がない? 確かにそうかもしれません。名刺のデータ入力なんて、書かれていることをただパソコンに入力するだけなのですから簡単そうに思えます。しかしよくよく考えてみるとそう簡単でもないのです。  

実は時間が掛かる入力作業

名刺データを入力する上で必要な項目は社名、部署、役職、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、URLでしょうか。これらを打ち込むのに1枚3分は掛かりますよね。すると1000枚打ち込むには 1,000枚×3分=3,000分=50時間 一日の作業時間を8時間としても、一人でやると6日と半日掛かることが分かります。冒頭のスズキくんとサトウさんも何も問題が起こらなくても3日は終日パソコン画面とにらめっこすることになります。  

社内スタッフに頼むコスト

2018年現在の大卒の初任給の平均は20万3,400円。ひと月に25日働くとして、日給は大体8000円です。 つまり、名刺1000枚をデータ入力するには 8000×6.5=52000 52000円の費用が必要となります。一枚の名刺を入力するのに費用が52円掛かってしまうということです。  

代行業者に頼むという選択肢

どうでしょう? 意外と高いとお感じになるのではないでしょうか。 ところでこの作業をデータ化代行業者に頼むと、なんとコストを半値以下に下げられるんです。 名刺のデータ入力、社内スタッフに依頼してはいませんか? 意外と時間とお金のかかる作業です。やらされる社員のモチベーション低下の恐れもあります。データ化代行で大幅コストカットを目指しましょう。 よろしくお願いいたします。