名簿をデータエントリーしてデータ化し、外出先からも確認したい営業の方は多いでしょう。
またデータエントリーした名簿を社内で共有をして、営業に活かしたい方も多いと思います。
ただ大量の名刺になると、データエントリーの作業には非常に長い時間を要するでしょう。
そこでおすすめしたいサービスが、名簿のデータエントリーの代行依頼です。
本記事では、名簿のデータエントリーの代行サービスについてご紹介します。
是非データエントリーを代行依頼して、名簿の情報を有効活用してください!
名簿のデータエントリーの代行サービスとは?
まずは、名簿のデータエントリーを代行するサービスをご紹介しましょう。
代行サービスでは、名簿のデータエントリーを業者が請け負います。
業者によって対応できる範囲は異なりますが、次のような項目が代行可能です。
・氏名
・フリガナ
・郵便番号
・住所
・電話番号(固定電話)
・携帯番号
・FAX番号
・メールアドレス
・会社名
・部署名
・役職名
・性別
・生年月日
・年齢
上記の項目以外にも、業者に相談すると応じてもらえる可能性があります。
データエントリー 以外の内容も依頼できる?
入力する項目と同様、データエントリー以外の仕事内容を請け負うかは、業者次第です。
一般的には、下記のようなオプションに応じる業者も多いでしょう。
・ホチキス留め
・ホチキス外し
・重複チェック
・重複削除
データエントリーを依頼したら、何日ぐらい要する?
名刺の枚数やデータエントリーを行う項目数・入力レベルに応じて、納期の目安は違います。
入力レベルには2種類あり、ニーズに合わせた選択が可能です。
高精度を選ぶと、より入力内容の正確さが保証されますが、時間は通常版よりもかかります。
・通常:通常の1人のスタッフが、名簿から指定項目を入力する。
・高精度:2人のスタッフが、同じ内容を入力して照らし合わせる。
納期にかかる目安は、8項目をデータエントリーすると仮定すると次のようになるでしょう。
1,000枚:通常入力 4営業日、高精度入力 6営業日
2,000枚:通常入力 6営業日、高精度入力 9営業日
3,000枚:通常入力 8営業日、高精度入力 12営業
まとめ:名簿のデータエントリーは外注がおすすめ!
大量の名簿のデータエントリーは外注する方が、間違いのリスクが圧倒的に低くなるでしょう。
また長時間データエントリーに費やす必要がないので、コア業務に集中できます。
データエントリーは激安で依頼できるので、積極的にご利用されてはいかがでしょうか?