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顧客名簿のデータ入力を依頼する際に確認する5つの点

①入力項目と料金
当然ですが、まずは依頼できる入力項目と各料金は事前に確認します。 一般的な入力項目は氏名と会社名・電話番号・メールアドレスの4点ですが、業者は住所や生年月日など幅広く対応可能です。②納品までの日数
基本の4項目の顧客名簿のデータ入力依頼であれば、下記がおおよその納期の目安でしょう。 ・3,000件:5営業日 ・5,000件:7営業 仮に10項目の入力であれば、3,000件で7営業日、5,000件で10営業日が目安です。 たとえば納期の目安が1ヶ月などの業者には、不安を感じるかもしれません。③個人情報の取り扱い
名簿は個人情報の塊なので、業者の情報漏洩は絶対に避けたいことでしょう。 顧客名簿のデータ入力を外注する前に、業者の「プライバシーマーク」の取得をご確認ください。 「プライバシーマーク」は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会により、業者の個人情報保護体制が評価されたことを意味します。 安全な個人情報の取り扱いの目安となる「プライバシーマーク」を取得していない業者のご利用はおすすめしません。④日本人スタッフ
外国人でも、日本人顔負けの日本語能力の方もいらっしゃいます。 しかし外国人の日本語力は判断し辛いので、全員が日本人スタッフの業者は安心でしょう。 日本人であれば、クセ字や日本語特有の言い回しなども対応できます。 取引実績が確認できれば、業者が顧客から評価を得ている目安として安心でしょう。 特に名の通った上場大手企業との取引実績があれば、なお信頼ができます。 取引実績に企業名を偽装して掲載していないと、信じられるためです。まとめ:顧客名簿のデータ入力を外注する前に5つの点を確認!
