テープ起こしには検定がある!文字起こし技能テストとは?

2019/06/21

テープ起こしは、録音された音声をテキストデータ化して、様々なことに利用できる状態にすることを言います。出版業界ではインタビューの文字起こしや、映画業界では字幕の書き起こしなど多くの場面で必要となる作業です。そんなテープ起こしですが、実は技能検定があり、検定を受検することによって技術のスキルアップ、またはビジネスにおいてアピールポイントとなるでしょう。技能検定にはいくつかの種類があり、運営している協議会等によって規則や受検料は違うようです。そこで今回は、テープ起こしの技能検定についてご説明したいと思います。

 

 

検定を申し込む方法

文字起こし検定はどの検定も基本的にはWebにて申し込むことができます。文字起こし技能検定を運営している協議会のホームページへ行き、文字起こし技能テストについての概要を確認してから申し込みましょう。申し込みは期日が決まってますので期日までに申し込むようにしましょう。

 

 

受検料

受検料も運営している協議会ごとによって差があります。基本的にはどの検定も4,000~6,000円に設定しているところが多いようです。支払い方法は銀行振り込み、コンビニ決済、クレジットカードで支払えるようです。しかし、基本的にはどの検定も返金は対応していないようですので、きちんと受検可能かスケジュールが決まってから申し込んだ方がいいでしょう。

 

 

受検方法

検定は、Webやメールで試験問題が送られてきますので、普段からパソコンを使用している環境で受検することができます。検定によっては前日までに試験問題ファイルをダウンロードしておき、検定当日にパスワードが送付されるという流れのものもあります。

自分の受検する検定がどのような流れなのかをしっかりと確認し、検定当時までにダウンロード等準備が必要なものがあればしておきましょう。もし準備を怠ってしますと、検定自体が無効になってしまうかもしれませんので、くれぐれも気をつけましょう。

 

 

 

 

受検中について

受検中にもしわからないことがあれば、ネットを使って検索しても基本的には問題ないようです。ただし、多くの場合回答を他の受験者に教える、SNSに回答をあげる、その他試験の正常な運営を妨げるような行為を禁止しています。検定によって禁止事項は変わってきますので、しっかりと確認しておきましょう。

 

 

採点方法

採点方法は、合格・不合格で表す場合や、100点満点中何点とったかによって表したりと、協議会によって採点方法は変わるようです。自分が受ける検定はどのような採点方法かは事前に確認しておきましょう。

複数の協議会が文字起こしの検定を行なっていますので、いくつか受けてみるのもいいでしょう。また、100点満点中何点とれたかというような採点方式をしている検定であれば、繰り返し受検することにより、スキルのレベルアップがどの程度したかより分かりやすくなるでしょう。

 

 

結果発表

最終的な合否や点数は、申し込み時の住所やメールアドレスに検定に応じた方法で送られてきます。検定によっては合格証明書を発行している場合もあるようです。

 

 

まとめ

今回はテープ起こしをする際に活用できる、「文字起こし検定」についてご説明しました。文字起こし検定はテープ起こしをする際に必ずしも必要となるわけではありませんが、自分でテープ起こしを行なっている方はスキルアップになりますし、これからテープ起こしをやってみようと考えている方は自分がどれだけできるか調べる一つの方法になるかと思います。

テープ起こしは、作業自体は簡単と思われがちですが、とても時間と労力が必要になる作業です。今回ご紹介した検定などを活用し、スキルアップをしながら自分で行うのも一つの方法ですが、大量にテープ起こしが必要になる場合は、専門の業者を活用するのもいいでしょう。