Youtubeでも打てるアンケート広告!集計や分析に活用するメリット

2022/01/24

皆さんはアンケート広告を使ったことがありますか?単純に見せるだけの広告よりもユーザーから意見を集めながら回答を得られる広告、として人気があります。

アンケート広告はインタラクティブ性があり、広告パフォーマンス向上などを見込めるのもポイントです。

今回はアンケート集計・分析にも使えるアンケート広告の概要やメリットを解説していきます。

アンケート集計・分析までできる宣伝媒体!アンケート広告とは

アンケート広告とは「アンケートで設問を見せながら回答を得て、宣伝までできる広告」です。

たとえば

  • Aの商品とBの商品どちらが好きか尋ねる
  • ユーザーの趣味を聞く
  • ライフスタイルを聞く

といったように、いろいろな設問を用意して宣伝が可能です。

アンケート広告は現在

  • Youtube
  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter

といったように、SNSを中心としたさまざまな媒体で利用可能です。

媒体を選択して効果を最大限に!アンケート広告のメリット

アンケート広告を活用すると、次のようなメリットがあります。

媒体を選択できると効果が最大限になる

アンケート広告はさまざまな媒体で打てます。選定の手間が掛かる反面、ターゲットユーザーがよく使っている媒体を選べると回答率も向上するでしょう。

またアンケート広告自体が、エンゲージメント率の高い広告です。単に見せるだけの広告だと反応ができませんが、アンケート広告では回答という方法で広告に関する自分の意見を反映できるからです。

回答内容がユニークで作り込まれたものであれば、媒体で拡散を狙い低コストで回答を集め、認知向上といった成果を得られる可能性もあるでしょう。

広告の出し方に幅が広がる

アンケート広告では

  • 選択肢のみ
  • 選択肢+リンク

といった方式が選択可能です。選択肢だけでなくリンク追加までしてユーザーを誘導できます。

単にアンケート回答させるだけでなく、その先のコンバージョンまで狙いたい方はリンクまで貼って適切な設問誘導を行ってみてください。

集計・分析が簡単

回答結果は即時投稿者からも確認可能です。いちいち集めて結果を表示、分析する手間がないので気軽に実行できます。

その分、設問内容や回答のしやすさなどを工夫して積極的に回答したくなる広告設計に時間を割いてみましょう。

まとめ

今回はアンケート広告のメリットを解説してきました。

さまざまな媒体でアンケート広告は利用可能で、広告の形式の1つとして定着した感じがあります。自社でもアンケート広告を取り入れながらターゲットユーザーの回答を得ることで、データ収集や認知向上といった目的を同時に達成、よりよい広告やサービスの提供へ努められるでしょう。

ぜひアンケート広告を活用して宣伝活動を活発化させてみてください。