営業リスト作成で集めるべき項目とは?外注すれば余計な手間が掛からない

2022/11/14

営業・広告宣伝・販売促進のためのリスト作成は件数だけでなく、集める項目も重要です。多数の項目を集めることで、1企業1企業の詳細が一目で分かりやすくなります。

ただし営業リスト作成に慣れていないと、そもそもどの項目が必要なのか分かりにくいかもしれません。今回は営業リスト作成で必要な基本項目を解説していきます。

営業リスト作成で必要な項目とは?意外と種類が多い

営業リスト作成には、次のような項目が必要です。

ホームページURL

各企業の公式ホームページです。関係者がスムーズに営業したい企業の情報を知りたいとき参考になります。

なるべくリンク機能でリンクを貼っておいたほうが、すぐクリック・タップだけでホームページへ移動できるので便利です。リストのURLが単なる文字列になっていると扱いにくいので注意してみてください。

住所・郵便番号

営業したい企業へ直接対面でコンタクトを取りたいときは、住所や郵便番号等も必要です。

住所は変更になっている可能性も含めて、Googleマップなども取得して現在の住所を特定してみてください。また郵便物を送りたい際は、郵便番号を書いておくと便利です。

会社名・担当者名

当然会社名も識別のため必要です。それだけでなく窓口となる相手の担当者名まで知っておけると便利です。

担当者名が分かると、共有されたメンバーが誰に問い合わせすればよいかすぐわかるからです。

メールアドレス

メールで連絡を取りたいときは、メールアドレスが必要です。メールアドレスは企業のWebサイトへ記載されていたり、名刺交換している際はそこへ記載されていることもあります。

メールでのやり取りは古臭いと思われるケースもありますが、ビジネスでは依然として重要なのでなるべく取得・記載しておいてください。

電話番号

電話番号については、ケースによって迷惑電話等を防ぐため書かれていないケースもあります。そのようなときでもメールアドレス等を取得して、相手とやり取りしながら聞き出すことなどはできます。

リストによっては、電話番号をタップしただけですぐ電話できるようにリンクが付くケースもあるので活用してみてください。

営業リスト作成は外注すると楽!

営業リスト作成は外注すると楽です。これまで見てきたように、各項目を手動でインターネット上から収集するのは一苦労です。またツールを使って抜き出しを自動化しても、Webサイトのアップデートなどで上手くコードが取得できずエラーが出ることもあります。

人の手を借りながら効率よく営業リスト作成したい方は、外注がおすすめです。営業リスト作成を外注すれば、他の作業へ集中できますし質の高いリストをすぐ用意可能です。

弊社でも営業リスト作成を代行しているので、ポータルサイト等から大量のリスト作成をしたい方はぜひご相談ください。

まとめ

今回は営業リスト作成で必要な項目をご紹介してきました。

営業リスト作成においては、担当者名や住所、企業名やメールアドレスといった項目が必要です。項目数や企業件数が多い際は、外注すると楽です。

ぜひ外注も活用しながら、営業・広告宣伝・販売促進のためのリスト作成を営業力強化のベースにできるようにしてみてください。