あると便利!テレワークでのデータ入力に活用できるおすすめグッズをご紹介

2021/02/09
コロナウイルスで一般的に広まったのは在宅勤務です。在宅勤務は厳密に言うとテレワークの1種類ですが「在宅勤務=テレワーク」と捉えている方も多いでしょう。
在宅勤務でテレワークを行う場合は、なるべく作業環境をオフィスに合わせられると無駄な体への負担もなくなって健康的に作業が可能です。 今回は快適に無理なくテレワークをしたい方へ向けて、テレワークでのデータ入力へ活用できるおすすめのグッズをご紹介していきます。

グッズをそろえてテレワーク環境を作ると、間に合わせの環境より健康リスクも減る!

テレワーク環境において自宅のリビング用チェアや机などを作業にそのまま使っている方も多いです。ただしリビングで求められる性能とパソコンのデータ入力で求められる作業とには違いがあるので、無理に自宅の設備をテレワークに流用していると
  • 目が疲れる
  • 肩や腰が痛くなる
といった疲労が起きやすくなる可能性があります。 テレワーク用のグッズを無理のない範囲でそろえることで、テレワークの業務効率性も向上して快適に作業できるようになるのがポイントです。

【チェアやデスクなど】データ入力に使えるおすすめのテレワークグッズを解説

ここからはテレワーク作業を快適にするおすすめのグッズをご紹介していきます。

オフィスチェア・PCスタンド

「オフィスチェア」はオフィスでの利用を想定したいすで、
  • リクライニングで姿勢を伸ばせる
  • アームレストやヘッドレストなどが付いている
  • 人間の立った状態を再現できる
といった機能が搭載されています。総合的に見ると体への負担が軽減される構造になっており、リビング用のいすを使うより快適にデータ入力の作業しやすくなります。 またオフィスチェアではなくPC用スタンドを使っても、無理のない姿勢でパソコンで文字入力できるようになるので健康リスクを減らせます。オフィスチェアより安く購入しやすいのもメリットです。

PCデスク

「PCデスク」はパソコンを広げて作業をするのを前提で作られています。このため
  • 資料も含めて快適に広げるスペースが設けられている
  • コンセント差込口が用意されている場合がある
  • 安定性が高い
といったメリットがあります。 PCデスクを購入する際はお手入れがしやすい素材で作られているかや、耐荷重量が自分の机上で広げたい機器の重さをクリアしているかなどを確認しましょう。

マウスやキーボード

マウスやキーボードは、文字入力時には絶対利用するパソコン周辺機器です。自宅の機器をそのまま使っても構いませんが、入力に合っていないと思う場合は2,000円や3,000円出すだけでも効率的にデータ入力できる機器をそろえられます。 マウスであればショートカットキーを割り当てられるかやエルゴノミクス対応であるか、キーボードであればキーの押し込み具合やキー同士の幅などを確認できると安心して購入可能です。

まとめ

今回はテレワークでのデータ入力時に使える、おすすめのグッズをご紹介していきます。 自宅のいすや机などをそのまま使って無理にテレワークをしていると、肩こりの原因になったりと健康リスクが増加する危険があります。自分が用意できる範囲でテレワーク用グッズをそろえれば、オフィス環境のように楽な文字入力作業環境が整うでしょう。 ぜひネットショッピングサイトなどをのぞいて、お気に入りのグッズを探してみてください。