テープ起こしの例

テープ起こしの例

用途によって起こし方をお選びいただけます。
適切な起こし方のテープ起こしを行うことにより、さらに使い勝手の良い原稿作成が可能です。
※ご注意 録音状態や内容により、ご希望の起こし方を適用できない場合がございます。ご了承ください。

【聞き取り不明箇所の表示方法】
録音状態や声の重なりなどの原因により、下記にて原稿に記載いたします。
①●:単語や短い文の単位で聞き取りができない場合
②<聞き取り不可>:長い文章単位で聞き取りができない場合
③<=〇〇=>:聞き取り自体はできるが漢字などの確定ができない場合

【表記指示について】

表記指示の希望がある場合はご指定下さい。
【数字】漢数字か算用数字か。算用数字の場合は半角表記か全角表記か。
【英字】大文字か小文字か。それぞれ半角表記か全角表記か。

会議(発言録・議事録)

軽く整文 基本的には話し言葉ですが、明らかな言い間違いや言い直しを整え、若干倒置を直し読み易くしますので、発言内容を理解するのに最適です。
ケパ取り・素起こし 不要語や明らかな言い間違い以外は発言のままのためニュアンスまで伝わりやすいですが、少し読みにくさがあります。

インタビュー

ケバ取り・素起こし 不要語や明らかな言い間違い以外は発言のままのため、発言内容を理解するのに最適です。
ケパ付・素起こし 不要語や明らかな言い間違いも聞こえた通りにそのまま起こします。※(注意)ただし、「沈黙」、会話の「間」、インタビューの細かい「相づち」等は記述しません。

講演会・シンポジウム

軽く整文 発言者の口調を生かしつつ、明らかな言い間違いや言い直しを整えるため、汎用性が高く、編集がしやすくなります。