「アンケートにご協力ください!」
市場調査、アンケートキャンペーン、新商品に関する顧客満足度調査などなど、皆さんもほとんどの方がアンケートを求められたことがあるのではないでしょうか?
その主催者もサービスを提供する民間事業者のみならず、自治体などの行政機関、病院などの医療機関、学校などの教育機関などその種類も形態も様々。
例えば
- ・お店で買い物後…
- ・街中で…
- ・新製品の試供品を試してから…
- ・家に郵送で送付されて…
- ・学校で授業中に…
- ・病院の診察後…
しかし多くの方がそうであるように、反応のないアンケートも多数存在します。
なぜアンケートをとるのでしょうか?
- アンケートの結果によって「サービス」や「商品」などの「よりよい改善」「新しい視点」「品質の向上」を得られるからです!!
[アンケート 目的] [アンケート 手法] [アンケート 方法] [アンケート 形式]

まずは「目的」「ゴール」「目標」を整理し、設定します。それぞれどんな意味かと言うと
- 「目的」 ・・・ 最終的な目的
- 「ゴール」・・・ 長期的な目標
- 「目標」 ・・・ 短期的な目標
となります。
これだと分かりづらいので、自転車を例にとって考えてみましょう!
(例)自転車に乗れない子供の場合
- 目的(最終目的) ・・・徒歩よりも長距離を快適に移動する
- ゴール(長期目標)・・・自転車に乗れる
- 目標(短期目標) ・・・自転車に乗れるよう練習をする
これが同じ自転車でも最終目的を変えると以下のように目標が変わってきます。
- 目的(最終目的) ・・・自転車競技に参加し、優勝する
- ゴール(長期目標)・・・ゴール(長期目標)・・・長距離をより速く自転車で移動する
- 目標(短期目標) ・・・自転車のトレーニングをする/競技用自転車を購入する/など
いかがでしょうか?少しイメージが湧きましたか?
最終目的が変わることで、
途中の目標も大きく変わってきます。そのアンケート結果を得て、何に使いたいか。ただ「聞きたい」だけでなく、「聞いて何がしたいか」が最も重要です。
この「目的」「ゴール」「目標」が明確になれば、おのずと次の工程である
「実施方法の決定」も行いやすくなります。
[アンケート 項目] [フォーム 集計] [アンケート 様式] [アンケート まとめ]
今度は実際の案件で考えてみましょう!
(例)新商品についての利用者アンケート
- 目的(最終目的) ・・・ 新商品の売上向上
- ゴール(長期目標)・・・ 訴求ポイント/広告媒体配分/商品自体 の改善実施
- 目標(短期目標) ・・・ 満足点・購入決定要因/認知経路/不満点 などのあぶりだし
アンケートを作成するのは非常に面倒です。あなたがこれから作成しようとしているアンケートは、すぐに終わるものではありません。
期間はどの程度を想定していますか?1週間?1カ月?3カ月?
また、何名に配布予定ですか?50人?300人?2,000人?10,000人?
まずは、アンケートによって
知りたい”結果”を想定する必要があります。
アンケートは作成から集計まで段階があります。段階としては…
- ”知りたい結果”が得られる設問を作成
- 設問が間違っていないか確認
- アンケートの配布場所、配布方法を考慮
- アンケートの集計方法の設定
- アンケートの配布
- アンケートの回収
- アンケートの回収率を確認
- アンケートの集計、クロス集計など
- アンケートのグラフ化等
工程がたくさんあります。ですが、
”第三者の目線”を入れることは有益な情報を得られます!!
すべての工程を何人で行う予定ですか?それは入力のチェックまで行える人員でしょうか?
例えば、1000枚の紙アンケート(設問30問)を5人で行うと1人200枚程度の入力で済みますが、それをチェックするとなれば
1人400枚は入力・チェックしなければなりません。
400枚×30問=1人
1日どの程度進みますか?自由記述も沢山書いている人がいたらもっと時間がかかりますね。
そんな時間が取れない・・・終わらない・・・果てしなく続く・・・
そんな単純作業が終わった後にも、クロス集計やグラフ化などやることは沢山あります。
オフィスあしずみが運営するアンケート入力・集計のサービスはアンケート集計のプロ!
以下の企業・団体・学校などから依頼を受けている、信頼・実績・安心のサービスです。
アンケート集計会社 大学研究室 大学卒業論文 一般企業人事部 労働組合 イベント企画会社 飲食店 食品会社
潜在的なニーズをつかむとは?
- ”本人も自覚していないニーズ”をアンケートで読み解く!
ニーズには2種類があります。
顕在的ニーズ 潜在的ニーズ
顕在的なニーズは必要性をはっきりと自覚している状態をいいます。また、潜在的なニーズとは、課題はまだ表面化しておらず、
自分が本来何を必要としているかに気づいていない状態をいいます。
例えば
「痩せたい」と思い、ダイエットサプリやジムに入会すること
顕在的なニーズ
その根底にあるもの
「健康的な身体になりたい」「綺麗になってモテたい」「自分に自信をつけたい」等の本人が自覚していない願望や課題
潜在的なニーズ
このニーズを理解すると新たな顧客層を得ることができます!
先ほど例にあげた「痩せたい」を叶えるために
- ・ダイエットサプリ購入
- ・ジムに入会する
- ・脂肪吸引をする
「健康的な身体になりたい」「綺麗になってモテたい」「自分に自信をつけたい」を叶えるために
- ・エステに行く
- ・脂肪吸引をする
- ・メイクやファッション、ヘアスタイルを変化させる
- ・運動のため、スポーツトレーナーをつける
- ・食事のため、栄養士に食事を監修してもらう
- ・心理士などにメンタル面の強化サポートをしてもらう
「健康的な身体になりたい」「綺麗になってモテたい」「自分に自信をつけたい」を叶えるために
- ・エステに行く
- ・脂肪吸引をする
- ・メイクやファッション、ヘアスタイルを変化させる
- ・運動のため、スポーツトレーナーをつける
- ・食事のため、栄養士に食事を監修してもらう
- ・心理士などにメンタル面の強化サポートをしてもらう
潜在的なニーズに注目することであなたの会社のサービス・商品などに興味をもつことができます。
本人もまだ理解していないニーズから新たな顧客を獲得でき、色々なサービスへの興味を惹きつける事が可能。そこから商売が発展することが大いにあります。
これは
コンテンツマーケティングともいいます。
コンテンツマーケティングとは、見込客の疑問や関心に対して、関係性が深い適切な情報を提供し、それによって
見込客を引き寄せ、買いたい気持ちを盛り上げ、最終的に購買に導くコミュニケーション戦略です。
いきなり自社の商品やサービスをアピールしたり売り込んだりするのではなく、
見込み客の購買支援を行うことにより段階的に関係性を深め、最終的に購買してもらうことを目的としたものです。
この見込客の疑問や関心はアンケートという手法で獲得できます。
アンケートを実施することで、
顧客のニーズ、顧客になりうる人のニーズを理解することが非常に大切ということがわかりますね!
顧客満足度を高めるとは?
- 「ここまでやらない」というところまで追及すること!
まず、顧客満足とは
「サービスや商品に対する期待」です。その期待を超え続けるとは言葉でいうほど単純ではありません。
例えばあなたがラーメン屋を経営しているとすると、
- ・ラーメン
- ・接客
- ・食器
- ・立地
- ・店内のデザイン(空間)
様々なものに気を配る必要制があります。
ラーメン屋でラーメンにこだわるのはわかります。
では材料は?それを提供する人材の育成やサービスの質は?どんなにおいしいラーメンでも食器や居心地が悪いと評価はどうでしょう?
また、
駅から家から遠い場所ではどうでしょうか?そこで必要なのは、「あなた(会社)のこだわり」はどこですか?提供する価値があるものはなんでしょうか?
まずは
その理解が必要です。
そしてその理解をした上での現状の把握、改善策が重要になります。行列のできているラーメン屋はあります。「待ってでもそこに行きたい」と思わせる価値が存在するのです。
それは顧客満足を満たしていると言っていいのではないでしょうか。その顧客満足度を公平に図ることができるのは
アンケートの実施です。
客観性を持って、サービスや商品の査定、他店との比較など様々な観点から、「良い点」「悪い点」「こうなってほしい期待」を頂ける
貴重な資源です。
ビーアウトには、その
大量のアンケートを集計するお手伝いができるプロがいます。様々な企業・団体様からこんなにお受けしています。
【お取引実績】
一般企業 地方公共団体 食品会社 大学 大学院 マーケティング会社 イベント企画会社 出版社 セミナー会社 町会 PTA 労働組合 公立高校 私立高校 住宅メーカー
従業員のやる気を向上させるには?課題を見つけ改善を行うとは?
- 自社(あなた)が抱える”課題”に沿ってモチベーションを上げる!
第三者目線から「良い点」「悪い点」を頂くことから改善点などを導き出せる!人から頂いたお褒めの言葉は自分を奮い起たせる”力”になる!
皆さんのやる気はどうしたらでますか?
- ・●●までできたら自分にご褒美をあげる!
- ・プライベートを充実させる!
- ・旅行に行ってリフレッシュしたら!
色々あると思います。
人から誉められたらどうでしょう?思いがけず、いつもやっている事なのに
- ・「丁寧なお仕事、ありがとう」
- ・「本当に助かりました」
- ・「あなたで良かった」
- ・「頼んで正解でした」
こんな意見が頂けたら、素直に嬉しいですよね!お客様から貰えたら本当に嬉しい限りですね!
「見られているんだ!」という意識を持ちながら、
「頑張ろう!」と思えるのではないでしょうか。
「次はあなたの課題をみつける」「自分で自分を見つめ直す」客観的に見ればできそうです。
ですが、それは思ったより、難しい。
- ・仕事は日々忙しい…
- ・やるべき作業は溜まっていく…
- ・時間がない…
- ・休みの日まで仕事のことを考えたくない…
そんなときに
自分で自分を見つめ直す時間はありますか?かといって、人から指摘されたりするのはいい気分はしないものです。
例えば
- ・上司から部下に指摘したら嫌な気分になるかも
- ・同僚から指摘されたら嫌な気分になるかも
- ・お客様から直接言われるのも嫌な気分になるかも
それはお互い様、逆の立場も同じです。
- ・上司は部下に指摘するとセクハラと言われるかも
- ・同僚から指摘すると仕事の妨げになるかも
- ・お客様が直接言うのも結構ストレスになるかも
自分だけで得られない客観的な意見はプラス面とマイナス面、両方の意見を頂けるメリットがあります。
では、どうしたらいいのでしょう?
それは
アンケートの”力”を使えば有効に利用できる!
お客様アンケートを実施すると…アンケートによって
課題、評価を貰うことができます。
それはいまの現状の評価(サービス・品質・商品)を知ることができ、
今後どうしたらいいか、改善点を有効なものへ変化させていくことができます!
サービスの質、商品の改善、品質の見直しなど様々な意見がアンケートによって理解できるとしたらどうでしょうか?そのアンケートはあなたにとって、会社にとって有益と言えるのではないでしょうか。
そんな時にアンケートの仕事をお手伝いができる、そんな会社があります。
ビーアウトのアンケート集計・入力サービス!
お陰様で、
多くの企業・団体様から「是非、次回もお願いしたい!」とリピートで支持をいただいております。
【アンケートの種類】
顧客アンケート(お客様アンケート) 製品アンケート 満足度アンケート イベントアンケート 社内アンケート 人事部アンケート 営業先アンケート 授業満足度アンケート 展示場アンケート 大学卒業論文アンケート 大学院修士論文アンケート 労働組合アンケート 地方自治体アンケート 町会アンケート 大学・高校の授業評価アンケート…
実際に、企業・団体様から
こんなに多種多様なアンケートをお受けしています。ネットで、
【アンケート 委託】 【アンケート 依頼】 【アンケート 外注】 【アンケート 会社】 【アンケート 企業】【アンケート 金額】 【アンケート集計 業者】 【アンケート 満足 】 【紙 アンケート 集計 エクセル】【アンケート 価格】 【アンケート 最安値】 【アンケート 最短】
このような単語を検索すると、沢山出てきます。その中で、
- ・大量の紙媒体のアンケート集計に特化
- ・入力データのトリプルチェックを実施している
- ・単純作業の専門家
そんなメリットをみつけ、数ある企業から探しだすことも大変です。
アンケートには有益な情報があることは理解している。ただ、
それを集計するのはプロの仕事!
- ・雑務に割く時間&人材不要
- ・正確な集計結果を知ることができる
- ・公平な集計結果は第三者のプロに依頼した方がよい
それではあなたがやる事は?
- アンケート結果をもとに、従業員のやる気、モチベーションをあげる!または、アンケート結果をもとに、課題の改善策(サービスの質の向上、商品の質を向上させる、品質の改善など)会議で論議すること!