AIでテープ起こしはどこまで自動化されるのか?活用が不安な場合は代行を依頼してみよう

2021/06/14

従来のテープ起こし作業は人間が行うのが当たり前でした。しかし「AI(人工知能)」の活用によりコンピューターのテープ起こし精度は着実に向上しており、すべての作業ではないですがだんだんとテープ起こしの自動化が進んでいます。

そして各企業が高精度なAIを搭載した最新のテープ起こしサービスをリリースしているのもポイントです。

今回は現在のテープ起こし自動化の最新動向をご紹介していきます。

テープ起こし作業はAIがやる時代へ!リアルタイムの自動翻訳もやってのけるように

ここからはテープ起こし×AIの最新事例をご紹介していきます。

翻訳機能も優秀!NTTコミュニケーションズの「COTOHA Meeting Assist」

NTTコミュニケーションズは2019年4月1日から、AI搭載の議事録作成サポートサービス「COTOHA Meeting Assist」を提供開始しました。

クラウド上に仮想の会話ルームを作り、そこに参加者がログインする形で使えるようになっています。会話内容はリアルタイムでテキスト化される上に、対応していれば各言語の翻訳まで可能になっているのがポイントです。

英語の内容を日本語へ直すといった作業は翻訳スキルがある人員がいないとできません。しかしCOTOHA Meeting Assistでは翻訳まで自動化してくれるので人的な手間が大きく省けます。国際的な会議でも活用できるツールです。

ケバ取りも自動化!IMAGICA Lab.の「TRASC」

自治体での利用も想定されているテープ起こしツールが、IMAGICA Lab.の「TRASC」です。

AIが単語同士のつながりを自動で判断して文字変換するという、自動化のプロセスを高精度化する独自エンジンを搭載。さらに「えー」といったケバを自動で認識して非テキスト化する技術も組み込まれているのがポイントです。

クラウド型で従量課金制になっているため、テスト的に運用ができるのも人気の秘密になっています。

独自の深層学習プロセスが強み!アマゾンの「Amazon Transcribe」

音声認識技術の第一人者である「アマゾン(Amazon)」は、事業者向けに「Amazon Transcribe」というサービスを提供中です。

自動音声認識 (ASR)という技術により素早く高精度でテープの内容をテキスト化する機能が搭載されています。単に文字起こしを行うだけでなく検索データベースの作成といった用途にも使えるのがメリットです。「Amazon Transcribe Medical 」という医療に特化した文字起こしサービスも提供されています。

テープ起こしの精度にはまだまだ難がある!気になる場合は代行業者へ依頼してみよう

AIは将来的にさらに賢くなっていきますが、人間のように柔軟に対応してその場で最適なテープ起こしができるように調整する、といった作業はできません。実際今回ご紹介したツールも、校正されるのが前提といった注意点があります。

細かい希望がテープ起こし作業に多い場合は、外部業者へ代行の依頼を出したほうが安心です。弊社では文字起こしを代行できる各プランを提供中です。オプションも付けられるのでぜひ詳細を本記事バナーなどから確認してみてください。

まとめ

今回はAIを使ったテープ起こしの最新動向をご紹介してきました。

将来的にはテープ起こしが今までより自動化される可能性があります。ただしまだまだ時間が掛かるので、人間がやったほうがよいことは人間の手でやって作業効率化を狙いましょう。

テープ起こしが負担になっている際は代行業者への依頼も検討してみてください。