テープ起こしの相場ってどれくらい?

2019/04/15

会議の議事録や、インタビューを記事したり、講義を文章化してまとめたりと、テープ起こしは幅広く必要とされています。作業自体はシンプルで自分でもできそうですが、いざやってみると時間や手間がかかり、なかなか大変な作業だと経験した人なら思うことでしょう。

そんな時、できればテープ起こし業者に依頼して効率よく文章化してもらおうと考えるのではないでしょうか?では、テープ起こしを業者に依頼するといくらくらいかかるのでしょう?そんな疑問の参考になるよう、今回はテープ起こし業者に依頼したときの相場についてまとめました。

 

 

録音時間で計算した場合の相場

まずは、録音時間で計算する場合の相場について説明します。こちらの計算方法は、1分〇〇円と業者ごとに設定しており、『録音時間/分×1分〇〇/円』の計算式で求める方法です。現在、ほとんどの業者がこの録音時間での計算方法で料金を計算していると言っていいでしょう。

録音時間で計算する場合、1分200~300円が相場のようです。かりに60分の録音テープなら『60分×200~300円=12,000~18,000円』90分の録音テープなら『90分×200~300円=18,000~27,000円』というのが、テープ起こしを依頼したときに発生する金額になるでしょう。

 

 

文字数で計算したときの相場

もう一つの計算方法は文字数で計算する方法です。こちらの計算方法は、業者ごとに『1文字〇〇円』と設定しており、録音テープの文字起こしをして、出来上がった文章の文字数に対して『〇〇/字×〇〇/円』で計算する方法です。文字数で計算する場合は、1文字1円が相場のようです。

かりに1時間録音した場合、一般的には1時間で1万4000文字といわれていますので『1,4000文字×1円』で1,4000円が料金となるでしょう。

しかし、こちらの計算方法で気を付けたいのは、文字数によって料金が大きく変動するということです。さきほど1時間に1万4000文字といいましたが、あくまで目安であり、実際はどのような環境で録音したかによって大きく変わるでしょう。

例えば、ナレーションやスピーチでは1人の話者が一方的に話すため、自然と話す速度も速くなり文字数も増えるでしょう。逆に、会議やインタービューでは複数人がお互いに話すため、考える時間や間が多くなり、文字数も少なくなるでしょう。

そのため、文字数で料金計算する業者に依頼する場合は、あらかじめおおよその文字数を知る必要があります。もし、文字数が多い録音テープであれば料金が高額になるおそれがおりますので、録音時間で計算する業者に依頼を変更した方がいいでしょう。

 

 

 

 

オプション料金の相場

テープ起こしを業者に依頼した場合、様々なオプション料金が設定されています。もちろん特に何も希望しなければ基本料金だけでいいのですが、素起こしや整分を依頼した場合、あとは納期を通常よりはやくした場合なども別途料金が発生します。

このようなオプション料金はホームページに記載してなかったり、『基本料金の〇〇%』というような表示がされている場合が多いので、正確な金額は見積もりを依頼しないとわからないことがほとんどでしょう。かりにオプション料金を加えたとすると、基本料金の1.3~1.5倍の料金になると思った方がいいでしょう。中には、全て基本料金に含まれている料金設定の場合もありますので、事前に確認しましょう。

 

 

まとめ

以上のことから、テープ起こしを代行業者に依頼すると、60分の録音テープの場合『15,000~20,000円』が相場と言えるでしょう。あくまで目安の金額になりますので、依頼する前には事前に見積もりをとり、しっかりと把握してから依頼することをオススメします。