リモートワークで使えるデータ化したアンケート結果のメリットとは?

2021/05/20
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、リモートワーク中の企業は多いでしょう。 リモートワークでも活用できるように、「アンケート結果を慌ててデータ化したい」という部署も多いのではないでしょうか? 確かにリモートワークでも共有できるので、アンケート結果のデータ化は必須です。 しかしリモートワークでの共有以外にも、アンケート結果をデータ化するメリットがあることをご存知でしょうか? 本記事では、「知らないと損をする、データ化したアンケート結果のメリット」を確認しましょう。

アンケート結果をデータ化するメリット

では、早速アンケート結果のデータ化がもたらす主な5つのメリットを紹介します。

アンケート結果を共有できる

リモートワーク時に共有や添付ファイルとして送付できる点は、データ化したアンケート結果の大きなメリットです。 アンケート結果をExcelやWordなどのファイル形式で保管している場合は、Web会議中に添付して共有することもできます。

マーケティングに活用できる

アンケート結果をデータ化・集計・グラフ化することで、ユーザーの回答傾向が瞬時に把握できるでしょう。 よって、より的確なマーケティングが実現します。 しかも社内で簡単にアンケート結果を共有できるので、さらに効率的なマーケティングが可能でしょう。

保管スペースが要らない

大量の紙のアンケート結果は、結構なスペースを取ってしまいます。 アンケート結果のデータ化によって、アンケート用紙は処分できるので、スペース確保に頭を悩ませることがありません。

劣化の心配がない

保管方法に注意しても、どうしても紙は経年劣化しますよね? デジタルデータは劣化の心配がないので安心です。

紛失のリスクがない

紙媒体のアンケート結果を紛失した場合は、二度と貴重な情報は帰ってきません。 しかしデータ化したアンケート結果であれば、簡単にバックアップが作成できます。

データ化が大変なら外注しよう

「分かってはいるけど、アンケートのデータ化・集計・グラフ化作業は大変…」という声は多いでしょう。 そこで提案したい方法が、アンケートの入力・集計・グラフ化作業の外注です。 アンケートの量にもよりますが、大量の場合は時間・労力・コスト、いずれの面でも外注の方がお得になります。

まとめ

  リモートワークに必要なアンケートのデータ化作業には、業務の効率化を実現させるメリットがあります。 アンケート結果が膨大な量の場合は、信頼できる業者に外注を検討すると良いでしょう。