新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、リモートワーク中の企業は多いでしょう。
リモートワークでも活用できるように、「アンケート結果を慌ててデータ化したい」という部署も多いのではないでしょうか?
確かにリモートワークでも共有できるので、アンケート結果のデータ化は必須です。
しかしリモートワークでの共有以外にも、アンケート結果をデータ化するメリットがあることをご存知でしょうか?
本記事では、「知らないと損をする、データ化したアンケート結果のメリット」を確認しましょう。
アンケート結果をデータ化するメリット
では、早速アンケート結果のデータ化がもたらす主な5つのメリットを紹介します。
アンケート結果を共有できる
リモートワーク時に共有や添付ファイルとして送付できる点は、データ化したアンケート結果の大きなメリットです。
アンケート結果をExcelやWordなどのファイル形式で保管している場合は、Web会議中に添付して共有することもできます。
マーケティングに活用できる
アンケート結果をデータ化・集計・グラフ化することで、ユーザーの回答傾向が瞬時に把握できるでしょう。
よって、より的確なマーケティングが実現します。
しかも社内で簡単にアンケート結果を共有できるので、さらに効率的なマーケティングが可能でしょう。
保管スペースが要らない
大量の紙のアンケート結果は、結構なスペースを取ってしまいます。
アンケート結果のデータ化によって、アンケート用紙は処分できるので、スペース確保に頭を悩ませることがありません。
劣化の心配がない
保管方法に注意しても、どうしても紙は経年劣化しますよね?
デジタルデータは劣化の心配がないので安心です。
紛失のリスクがない
紙媒体のアンケート結果を紛失した場合は、二度と貴重な情報は帰ってきません。
しかしデータ化したアンケート結果であれば、簡単にバックアップが作成できます。
データ化が大変なら外注しよう
「分かってはいるけど、アンケートのデータ化・集計・グラフ化作業は大変…」という声は多いでしょう。
そこで提案したい方法が、アンケートの入力・集計・グラフ化作業の外注です。
アンケートの量にもよりますが、大量の場合は時間・労力・コスト、いずれの面でも外注の方がお得になります。
まとめ
リモートワークに必要なアンケートのデータ化作業には、業務の効率化を実現させるメリットがあります。
アンケート結果が膨大な量の場合は、信頼できる業者に外注を検討すると良いでしょう。