営業リスト作成において問合せフォームURLはなぜ必要なのか?その理由や注意点とは

2023/11/27

皆さんは、ホームページの問い合わせフォームを使ったことがあるでしょうか?企業へトラブルについて連絡したりする際に、ホームページの問い合わせフォームはよく使われます。

また単なる問い合わせだけではなく、営業としてPRをしたりご案内をする際にもホームページの問い合わせフォームが活用されることがあります。そこでわざわざ営業リストに問い合わせフォームURLを記載するケースが多いです。

今回は、営業リスト作成でなぜ問い合わせフォームURLが必要とされているのか、その理由や注意点などをご紹介していきます。

問い合わせフォームを営業リストで活用するメリットとは?

ここでは問い合わせフォームを営業リストで活用するメリットを解説していきます。

24時間365日営業ができる

相手方への直接訪問や電話での営業の場合、相手と時間が合わないと実行することができません。それだけでなく相手が好まない可能性があり、無暗に行うと企業イメージを下げる要因ともなります。

問い合わせフォームからの営業の場合、URLへ各情報を入力して送信するだけで営業が終わります。24時間365日アプローチができるので、こちらのタイミングですぐ営業ができる点がメリットです。

開封されやすい

24時間365日営業ができるツールとして、メールも考えられます。しかし普通に企業メールアドレスへメールを送信するだけでは、他のメールに自社の情報が埋もれてしまうリスクがあります。

問い合わせフォームから情報を送信した場合、メールに振り分けられても目立ちやすいので気付かれやすいというのがメリットです。開封率の高さは営業成功率の高さにもつながるので、上手く活用すれば問い合わせフォームからの営業が最も有効なアプローチ手段になることもあるでしょう。

決裁者へ情報が届きやすい

他の営業手段と比較すると、問い合わせフォームからの営業というのは営業の経路を効率よく短縮しやすいという点でメリットがあります。というのも問い合わせフォームからの営業を行うと、決裁者が動く可能性が高いからです。

中小企業といった企業の場合は、決裁者が直接問い合わせ内容を確認しているケースも多いです。直接営業を決裁者へ掛けられれば、成功した場合すぐ商談・コンバージョンなどへつなげることも難しいことではありません。

問い合わせフォームからの営業において、気を付けるべきこととは?

問い合わせフォーム営業には次のようなリスクもあります。

  • フォームからの営業を断っているケースもある
  • 適したフォームへ送信をしないとクレームが来る可能性がある
  • 送信先が多いと非効率になりがち

フォームから営業されることを嫌がり、断りの文章をフォームページへ入れている企業もいます。また一般消費者専用といった場所で営業を行うとクレームにつながることもあるので危険です。

さらに送信先が多いとメールのように一斉送信するのが難しいため、作業が非効率になるリスクもあります。そうならないように効率化できるツールを導入するといった方法を考えてみましょう。

まとめ

今回は営業リストにおいて問い合わせフォームURLを活用するメリットや注意点を解説してきました。

問い合わせフォームは有効に使うことで確度の高い営業を行ったりすることが可能です。ただし問い合わせフォームから営業情報を送信してもよいのか事前に確認するなど、注意点があることも忘れないようにしましょう。

問い合わせフォームURL等の営業リスト作成は、代行業者に依頼すると便利です。弊社でも代行しておりますのでぜひお声がけください。

 

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