在宅リモートワークで必要なデータ化した名簿情報!名簿入力を代行業者へ外注する方法とは?

2023/04/02

在宅リモートワークで営業をするためには、データ化された名簿を自宅で確認できれば非常に役立ちます。

しかし、今までは紙名簿だったために「デジタルデータ化された名簿がない!」と困っている方も多いのではないでしょうか?

ニューノーマル時代であっても、面会をせずに名簿のデータ化の外注が可能です。

本記事では、名簿入力・データ化の外注方法を紹介いたします。

在宅ワークで欠かせないデータ化した名簿情報を入手して、効率的に営業をおこないましょう。

名簿データ化作業の外注は在宅ワークでも可能

名簿をデータ化する作業は、対面接触なしで外注ができます。

紙名簿や手書きの資料を郵送、もしくは名簿の原稿を撮影して画像ファイルを送付してください。

画像ファイルはJPGやPDF形式に対応できます。

名簿の原稿画像を送付する場合は、一切接触がないので新型コロナウイルスの観点から安心でしょう。

データ化された名簿の納品形式

外注してデータ化された名簿は、テキスト「.txt」やエクセル「.xls」で納品されます。

テキストやエクセル以外の形式をお望みの方は、事前に相談されると良いでしょう。

納品直後から、データ化された名簿情報は在宅ワークで活用できます。

名簿の外注で入力してもらえる項目と価格

名簿を外注する際に、入力してデータ化してほしい項目を業者に伝えてください。

基本項目は下記のようになりますが柔軟に対応できるため、まずは相談されることをおすすめします。

入力代行の価格は精度によって異なり、通常単価より高精度単価の方が高い正確さを誇ります。

通常単価は1人のスタッフが担当しますが、高精度単価では2人のスタッフが同じ箇所の入力を担当します。

スタッフの入力結果を見比べることで、よりミスがない正確な入力が実現可能です。

次のリストでは始めに通常単価、次に高精度単価を記します。

・氏名:3円、5円

・氏名のフリガナ:3円、5円

・住所:5円、8円

・郵便番号:2円、3円

・電話番号(固定電話):2円、3円

・携帯番号:2円、3円

・FAX番号:2円、3円

・WebサイトのURL:6円、9円

・会社名:3円、5円

・部署名:3円、5円

・役職名:3円、5円

・メールアドレス:6円、9円

・性別:1円、2円

・生年月日:2円、3円

・年齢:1円、2円

上記以外の項目の入力に対応できる場合は、1項目につき1円ならびに2円〜となります。

まとめ

在宅ワークに必須の名簿のデータ化は、対面接触なしで外注が可能です。

ぜひ本記事を参考に、外注して作成された名簿データを在宅ワークでも活用しましょう。