文字入力では必須のポイントです!資料や書類の文字入力に使うパソコン周辺機器の正しいメンテナンス方法とは?

2024/05/13

資料や書類の文字入力作業においては、必ずデスクトップパソコン・ノートパソコンおよびその周辺機器を使います。しかしPCは当然のこと、周辺機器もしばらく使っているとがたが来てしまうのでメンテナンスをする必要があります。

メンテナンスをすることでいつでも効率よく周辺機器を使うことが可能です。そこで今回は文字入力では必須と言ってよい

  • マウス
  • キーボード
  • USBケーブル

などの周辺機器のメンテナンス方法をご紹介していきます。

PC周辺機器をメンテナンスするツールとは?

まずPC周辺機器をメンテナンスするためのツールを覚えておきましょう。

  • 布(マイクロファイバー)
  • エアダスター
  • ティッシュ
  • アルコール

各用品についてはパソコン用品店や家電屋・家電量販店などで販売されています。

布については周辺機器が痛まないように、布目が細かいマイクロファイバーをなるべく使いましょう。マイクロファイバーはPCディスプレイの掃除にも使えます。

またキーボードの汚れを除去する際にエアダスターは便利です。3本入りなどで購入可能です。ティッシュはマウスの細かい汚れなどを気軽に拭き取れるので便利でしょう。

さらにアルコールは除菌してコロナ対策をするのにも適しています。ただし専用のタイプを使わないと機器が傷んでしまうリスクがあるので、PC機器用の用品を購入しておいてください。

実際のPC周辺機器のメンテナンス方法!文字入力作業を効率化

ここからは実際のメンテナンス方法を解説していきます。

マウス

パソコンのマウスは意外と気づきにくいですが、クリック部分などにゴミが付着していきます。中にゴミが蓄積されるとクリックの感触が悪くなったり、誤クリックが多発したりするので危険です。

基本的には表面を柔らかい布で拭いたり、クリックする部分と本体のすき間にティッシュを入れて中のごみをかきだしたりすると再びクリック性などが復活します。

キーボード

キーボードはすき間だらけなので、キーと本体部分の間にどんどん知らないうちにゴミが溜まっていきます。タイピング感触が悪くなり起動しないキーが出てきたら危険です。

基本的には表面を布で拭き取ったり、エアダスターを隙間へ吹きかけてごみを外へ浮かせて除去するといった方法でメンテナンスが可能です。

USBケーブル

USBケーブルについては表面を拭いたりといった方法が基本的です。うかつに端子を掃除すると機能しなくなるので注意しましょう。

ケーブル自体は100均でもすぐ購入できるので、消耗品としてスペアを2つ3つ用意しておくと安心です。

まとめ

今回は文字入力で使うPC周辺機器のメンテナンス方法をご紹介してきました。

デスクトップパソコン・ノートパソコンの周辺機器を掃除する際はマイクロファイバーなど専用の用品を使いましょう。すべて買いそろえても大きな買い物にはなりません。ネットショッピングでまとめて購入するのもおすすめです。

 

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