データ入力ではタイピングのスキルが必要ですが、キーボードの選び方も入力効率へかかわってきます。仮に自分にキーボードが合っていないと思う場合は、テレワークのためにも買い出しに出掛けたり、ネットショッピングでお買い求めすることをおすすめします。
単純なデータ入力作業に使う場合は、押し心地なども確かめる必要はありますが気軽に買い替えのできる安いキーボードを購入してもよいでしょう。今回はそれなりによいキーボードを安く入手する裏技をご紹介していきます。
目次
キーボードの値段は入力方式などで違う!単純なデータ入力ではそこまで考える必要はないかも?
もし「PCゲームするためになるべくよいキーボードを購入したい」といった場合は、高いキーボードを購入する必要性も出てきます。
キーボードの値段は
- 防水性
- メカニカルやメンブレンなど入力方式
- 無線や有線などの接続方式
といった点で決まってきます。
しかしデータ入力で作業用に使う場合、数万円するようなキーボードを購入する必要性はほとんどないでしょう。強いて言うならば
- キー同士の幅
- キーストローク
- キーの数(テンキーがあるかなど)
といった点で選択を行えば十分使えるキーボードが手に入ります。数千円程度のお買い物でも十分なモデルが手に入るでしょう。
ネットショッピングセールや中古品などを活用!キーボードを安く購入するコツ
次のようなコツをつかめば、1,000円出さなくてもよいキーボードが手に入るかもしれません。
Amazonプライムデーといったセールを活用
- ヤフーショッピングのPayPay祭
- Amazonプライムデー
- 楽天スーパーセール
といったセールでは、キーボードといったパソコン周辺機器もセール対象で安くなります。ポイント還元率が多くなるだけでなくクーポン配布や商品自体の値引も合わせれば、かなりの割引価格でキーボードが入手可能です。
中古品を購入する
フリマといったサービスでは、キーボードが複数個まとめて販売されている場合もあります。またネットショッピングでも中古品が安く手に入るケースがあるのでお得です。ハイスペックのキーボードも安く買えるかもしれません。
ただし在庫量が安定しないのが中古品の弱点です。気に入ったキーボードがあれば製造年数や接続方式、消耗している部分などを確認してすぐ購入してみてください。
家電量販店で新品を安く入手する
家電量販店でも在庫が余っているといった理由で、セール価格でキーボードが販売されていることがあります。もし付近に家電量販店があれば何度かのぞいてみて、キーボードがセール価格で販売されていないか確認してみてください。
スペックはなあなあかもしれませんが、新品でも安く手に入る可能性があります。
まとめ
今回はよいキーボードを安く入手する裏技をご紹介してきました。
キーボードはデータ入力に使うレベルであれば安い品でも十分です。セール中だと新品が実質1,000円以下で手に入るような場面もあるので、ぜひ定期的にネットショッピングや家電量販店などをのぞいてよいキーボードを見つけてみてください。
安いキーボードであれば、もし使えなくなっても気軽に買い替えができます。