様々な書類・資料・アンケートなどデータ入力代行見積りの際に確認しておきたいことについて解説します!

2019/04/23

データ入力代行サービスを利用しようと考えた時、まずは見積もりを依頼しますよね?

では見積もりを依頼した際、どのようなことを注意して確認すればいいかご存知でしょうか?

業者によって金額も様々ですし、料金の計算方法も違います。そこで今回は、データ入力代行を利用する際の見積り時に確認しておきたいことについてまとめました。

 

料金はリーズナブルか?

まず確認しておきたいことは、もちろん料金がリーズナブルかですよね。作業料金は安いにこしたことはありません。通常、料金は項目に応じて決められています。データ入力であれば一文字〇〇円だったり、名簿入力であれば基本4項目〇〇円というかんじです。

あまり入力代行を利用したことがなく、相場がわからない場合はいくつかの代行業者に依頼し、見積もり金額を比較したり、事前に相場を調べておく必要があるでしょう。

 

 

記載されている金額は概算ではないか?

入力代行に見積りを依頼する場合、最終的にかかる金額がわかりずらいときが多くあります。場合によっては追加料金が発生する可能性もあるでしょう。見積りの金額を大幅に超えてしまうのはとても困まりますよね。

そのようなことのないように見積りを確認する場合は、記載されている金額が概算ではなく追加料金が発生しない最終的な金額か確認しましょう。業者によっては追加料金が発生しない、全て込みの金額を設定しているところもあります。

もし、概算での見積り金額であれば最終的にはどのくらいの費用になる可能性があるか、しっかり確認する必要があります。そうすることにより想定していた金額を超えることもなくなるでしょう。

 

 

 

 

希望の納期に間に合うか

入力代行を利用する場合、もちろん希望納期があると思います。見積もりを依頼する場合も希望納期を伝えるでしょう。しかしそこで注意したいことは、見積もり時の納期よりも遅れてしまうケースがあるということです。

納期が遅れてしまうほとんどの原因は元データにあります。元データの状態が悪かったり、専門的な内容が多く、理解に時間がかかってしまうような場合です。そのようなことを未然に防ぐためにも、見積もりを依頼する場合は事前にサンプルデータを代行業者に渡し、状態を確認してもらい正確な納期を教えてもらいましょう。

 

納品はデータ形式?アナログ形式?

できあがったデータを納品する場合、データ形式のままメールなどで納品される場合と、ディスクなどに書き出したり、紙媒体に印刷して納品される場合とに分かれます。もしデータ形式の場合であれば費用を発生しませんが、アナログ形式で納品される場合、別途送料が発生するでしょう。納品される量が多くなればなるほど費用も大きくなります。

納品形式を変更することにより費用を抑えられる場合もありますので、見積りを依頼する場合はしっかりと確認しましょう。

 

まとめ

今回は、データ入力代行の見積り時に確認しておきたいことについてまとめました。

データ入力代行の見積りはわかりにくい場合が多いと思いますが、今回ご紹介した内容を確認し良心的な入力代行業者を見つけましょう。

 

【オフィス業務・事務業務代行サービス「ビーアウト」のご紹介】

パソコン・タブレット・複写機等を使った単純な事務作業や軽作業を社内スタッフが行うと、コストと時間が無駄になります!

弊社「ビ―アウト」のクライアント様は大手企業から中小企業まで幅広く、これまでもご依頼実績と豊富な経験があり、作業の正確さやスピードで大きな信頼を頂いています。プライバシーマーク(Pマーク)を取得しており、データ等の取扱いは慎重に実施しています。また、確実性やスピード力に比して低価格にてご提供しており、多くのクライアント様にご満足頂いています。主なBPO代行サービス内容は、「企業から委託されるSNS(インスタグラム・ツイッター)の運用代行」「ネット通販に関わる商品データ作成」「名刺・文字・アンケート等のデータ化」「契約書や領収書など書類を複写機を使ってスキャニング」「WEBサイトを検索しながらの企業情報リスト作成代行」「企業が持つホームページのブログ作成代行」など様々です。

社内スタッフがパソコン・タブレット・複写機などを使った単純作業を行う場合、その作業に掛かるコストを「時給作業に掛かった時間」で捉えていらっしゃるかもしれません。しかし実際には、スタッフを募集・採用・教育する際にかかるコストや労務管理コスト、その他社会保険などを考えると、少なく見積もってもその1.5倍ほどのコストが会社に対して掛かっています。もっと言うと、その単純作業の仕上りをチェックし、スタッフのモチベーション維持を図る管理者に掛かっている精神的・時間的コストや、そのスタッフがいつ退職するか分からないリスクなど、目に見えない部分を考えると、会社が抱える負担は図り知れません。その結果、予算を大きく蝕むことになってしまう単純事務作業は、会社にとって悩みの種だという話をよく耳にします。

そういった中で、会社が抱える問題を解消する方法はないかと考え、単純作業を低コストで代行するサービス「ビーアウト」を展開しています。弊社にご依頼頂くことで、大量の単純事務作業をアウトソーシング(外注化)でき、しかも、低コスト&スピーディーに実現できます。単純事務作業や軽作業の外注代行サービスをお考えなら、ぜひ一度弊社にご相談ください。

https://b-outsource.com/