ネットショップ(通販サービス)で消費者と取引を行うのは「Eコマース(EC)」に該当します。しかしEコマースには
という派生取引形態があるのをご存じですか?言葉が出てきた背景も含めて理解することで、今後ECがどうなっていくか理解して競合に先手を打てる可能性もあります。
今回はEコマースとMコマース、Vコマースの違い、そして店舗としては今後ECで何に気を付ければよいのかをご紹介していきます。
時代によって進化していく取引!EコマースとMコマース、Vコマースの違い

ここからはEコマースとMコマース、Vコマースの違いを解説していきます。
まずはパソコンから!Eコマースとは
Eコマースとは「電子商取引」を指します。インターネットを通じて商品販売を行う取引形態の総称です。
当初のEコマースは、パソコン上で通販サイトを開いて商品を選び、購入を行う方法が一般的でした。今でもそれは変わりませんが、スマホといったモバイル機器が登場し普及したことでMコマースの流れができています。
モバイル機器で手軽に購入!Mコマースとは
スマホやタブレットといったモバイル機器を用いてECを行う形式をMコマースと呼びます。Mがモバイルを表しています。
特に
- スマホから通販アプリを開く
- 商品を選ぶ
- 購入まで終わらせる
というステップは手軽であり、場所を選ばずに購入ができるメリットがある点もポイントです。実際Mコマースを見込んでさまざまな企業がいろいろなECアプリを提供中です。
そして「VR(仮想現実)」といったコンピューター技術の登場を受け、今度はVコマースの流れが来ようとしています。
すでに事例もあり!Vコマースとは
VコマースのVはVirtualの略であり、仮想現実の世界でECを行う形式です。
たとえばすでに「バーチャルマーケット」という事例が存在しています。バーチャルマーケットでは自分のアバターを購入したり、実際の商品をVRで確認、購入して発送してもらうといったことができるようになっています。
大手自動車メーカーといった企業も出展しており、今後大きな流れができるのか注目です。今後は「VRの商品を触り、感触を確かめる」といった技術も確立されるかもしれません。
価格調査が重要なのはいつの時代でも同じ!ECで今後気を付けるべきポイントとは

ECの取引形態がいくら変わっても、その場その場の価格調査で適切な価格を提示できないと商売になりません。ですから価格調査は時代が変わっても重要視していきましょう。
そして最新のデジタルツールに慣れておくのも重要です。今後は
といった最新技術も広がっていき、その中でまた新しいEC形態が派生していく可能性があります。
自分でも直接最新技術へ触れて、ECへどう活用されていくのか想像できるようにトレーニングしておくと参考になるかと思います。
まとめ
今回はEコマースとMコマース、そしてVコマースの違いを解説してきました。
パソコンからスマホ、そしてVRへとECの取引市場が変化しているのがポイントです。しかしいつの時代でも、適切な商品価格の設定が重要なのは変わりません。価格調査をときには代行してもらいながら効率よくECノウハウを蓄積してみてください。