集客のためにセミナー開催する、あるいは開催した企業が、そのあと必ずメールDMを送信すべき理由について解説します!

2024/08/26

セミナーは自社の新商品・サービスや事業について知ってもらうよい機会となります。ただし、認知の機会を得ただけではせっかくのマーケティングチャンスが無駄になってしまうので注意しましょう。

セミナーに来てくれたお客様を呼び込むには、メールDM送信が有効です。今回はセミナーを開催する企業が、メールDMを送信すべき理由を解説していきます。

そもそもセミナーを開催するメリットとは?

セミナーとは簡単にいうと説明会みたいなもので、その説明する内容は自社の新サービスや事業だけにかかわらず、マーケティングで必要なノウハウなど複数あります。今ではオフラインだけでなく、場所を抑えずにオンラインで完結できるセミナーも人気です。

まだ認知度の低い企業の場合、複数の企業が参加するセミナーイベントへ出展するのがおすすめです。ほかの企業のブースへ寄った後に自社のブースへ来てもらえる、集客数が自然と多くなるので集客がしやすいといたメリットがあります。場合によってはオフラインとオンライン、両方へ参加するとそれぞれの開催方法のメリット・デメリットが実際に比較しやすくなります。

なぜセミナーを行った後はDM送信したほうがよいのか?

セミナーにはさまざまなメリットがありますが、やはり一番のメリットとしては「熱意のある顧客を集中的に囲い込める」点が挙げられます。

単純に商品やサービスを販売・提供するだけでも顧客は集まりますが、その中には商品・サービスにあっておらず、あるいはブランドに魅力を感じずに離れてしまう方も多くいらっしゃいます。しかしセミナーの場合、参加への敷居が少し高い分基本的には自社の事業や商品・サービスに興味があり、魅力を感じている方が参加者に多いのでその後のリピーター化にもつなげやすいです。

ただしセミナーを開催しただけで何もフォローをしないと、リピーター化する顧客が減少してしまうでしょう。セミナーに来てくれた顧客へ興味を持ってもらえるように、DMを送信してフォローを行うのが有効です。

ちなみにセミナー終了直後に、アンケートを取るのも忘れないでください。ここでセミナーの感想や満足度、分かりにくかった点などを情報収集しておくと後のセミナーの改善へつなげられます。またアンケート情報をもとにDM送信をしたい営業先を決定しやすくなるのもメリットです。

まとめ

今回はセミナーを開催した企業が、メールDMを送信すべき理由を解説してきました。

セミナーを開催することでリピーター化しやすい顧客が多く集まります。ただしDMといった開催後のアプローチをしないとマーケティング的にセミナーの有効度が下がってしまうので、ぜひ忙しい場合は代行への依頼も検討してDMを送信してみてください。

 

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