メールやURLでのDM送信を代行業者に外注することで、御社が掛けるコストはどれだけ削減されるのでしょうか?

2024/09/02

メールやURLでのDM送信を代行業者に依頼すると、かなりのコストが削減されます。しかし実際にどのくらいコストが削減されるのかイメージが付かないと、依頼を検討するのは難しいです。

そこで今回は弊社「ビーアウト」の依頼料金事例をもとに、内製する場合と比較して実際に代行によってどれくらいメールDMの作業コストが削減されるのか比較していきます。

メールDM送信でどれくらいの費用が発生する?内製と外注で比較

まずはメールDM送信で、どれくらいの費用差が発生するのか内製と外注で比較していきます。

内製のメールDMコストを確認するためには、まずスタッフへ支払っている給料を知る必要があります。ここではアルバイト、時給1,200円のスタッフが作業を行う状況を想定してみます。

メールDMでは文面の作成や署名の確認、メールアドレス欄のチェックといった作業が発生するのがポイントです。こういった作業を確実にやろうとすると、スピーディーに作業できるスタッフでも5分程度はかかってしまうでしょう。すると時給をもとに1件メールDMを作成・送信する時間を計算すると

  • 1,200円×1/12時間=100円

が発生します。

対してメールDMを外注する場合、一般的には一件当たりの料金が固定で決まっています。時給や作業時間等で計算をする必要はありません。

ビーアウトのメールDM送信の場合、1件当たり30円ほどの料金が発生するのがポイントです。上記の料金と比較すると、3倍以上お得にメールDMを行うことが可能です。

送信作業以外にもメールDMにはさまざまな作業が発生する!コスト面では外注がお得

上記ではメールDMを送信する段階で料金を比較していますが、実際には送信以外にもさまざまな作業が発生します。たとえば事前の営業先の選定やそれらのリスト化などです。こういった作業を加えると、スタッフに掛けるコストが一気に上昇してしまいます。

しかし代行だとやはり作業時間ではなく作業量で料金を見積もってくれるので、料金が抑えられやすく安定した納品を見込むことが可能です。またまとめて作業を依頼するとディスカウントで割引を受けられる場合も多いので、結局は外注をしたほうがお得です。

自社にメールDMのノウハウが蓄積されない点に注意しましょう。ただしメールDMを本業にして稼ぎたいといった目標がなければ、外注してもそれほどデメリットにはなりません。

まとめ

今回はメールDMで発生するコストを、内製と外注で比較してみました。

数値でご説明したように、外注したほうがかなりのコスト削減が見込めます。気になる方はぜひ弊社へご連絡をお願いいたします。

 

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